ガウディ 国立近代美術館

LUMIX G9Pro+LEICA12-60mm

昨晩　レイトショウでガウディ展を東京　竹橋の国立近代美術館で拝見してきた

永遠に建築が続くのではと言われる、巨大なガウディの教会。サグラダ・ファミリアを中心とした展示。巨大な建造物も小さなパーツ　小さなアートの積み重ねと思い知らされた。そして意外だったのはガウディがすべて設計ではなく、彼が2代目の設計主任であることだった。多くの建築家と職人さんたちの情熱の結晶であることが分かった。

それと同時に彼の手書きの図面の美しさ。もしこの教会が完成しなくても、この図面を描くためにガウディは、この世に現れえたといっても過言ではない。

そして直線から曲線を生み出す技法。幾何学模様の組み合わせなどなど勉強することはたくあんあった

全予約制ながらも、これほど混雑した展覧会は久しぶり。

会期は明日まで。たぶん予約は満員かもしれない。運が良ければご覧ください

婦人公論　美しい音楽と相原作品での動画配信

相原正明撮りおろしのkoji note From OITA 相原正明　フォトエッセイ　　ぜひお楽しみください

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