fromOITA 島 海の旅 保戸島

FUJIFILM X-T4&H1+FUJINON XF10-24mm,16-55mm,50-140mm

今回のkojinote from OITAは海と島の旅

以前から臼杵　佐伯でロケをしている時、豊後水道に浮かぶ小さな島が気になっていました

その島は空き地がほとんどなく、空間にはすべて住宅や建築物がびっちり建っています。豊後水道の軍艦島と呼ぶべきような島です。津久見港から小さな船で渡ります。約30分の船旅、真夏の暑さが海の上でも容赦ないです。港に着くと眼のまえにそびえる山肌、そこを埋め尽くす家々。今はだいぶすたれたそうですが昔は保戸島はマグロの遠洋漁業の基地だったらしいです。それで漁師さんたちがここに住まいを構えて一大漁師町になったそうです。そして家々が密集するので、昔から保戸島は雨が降って傘要らずと、言われるぐらい、家々が軒を連ねているので濡れなかったそうです

そんあ保戸島を歩いていると、眼につくのが猫さんの多さ。お魚がたくさん今でももらえるのか、猫猫猫の島。歩いていてとても楽しかったです。猫の島というと「瀬戸内」が有名ですが、この保戸島も猫さんパラダイスです。ぜひぜひ　大分の島旅お越しください

保戸島に関することはこちらをご覧ください

相原正明撮りおろしのkoji note From OITA 相原正明　フォトエッセイ　　ぜひお楽しみください

婦人公論　美しい音楽と相原作品での動画配信

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