RICOHFLEX Ⅵ 降臨

FUJIFILM X-T4+FUJINON XF56mmF1.3&Zeiss Touit50M

昨晩古い名機が我が家にやって来ました

1950年代前半に名機と言われたRICOHFLEX Ⅵ　低価格でかつ、しっかりした写りでカメラの普及に貢献した名機と言われています

カメラはうちのスタッフさんの女子のおじいさまがお使いになられていたものです。

革のケースもついています。でも保存状態が良かったらしく、革もあまり傷んでいませんでした。カメラの内部を見るとモルトも思ったよりも痛んでいなくてしっかりしています。でもなんといっても距離計のレンズと実写するレンズのピントの連動のギアがカッコイイです。もし動かなくてもお部屋に飾っておくだけで充分かっこいいです。昔のカメラはみなオーラがあります。メーカーと職人さんの魂が感じられます。最近のカメラはどうでしょうか？マーケティングの香りしかしないものが増えてきた気がするのは僕だけでしょうか？

RICOHFLEX　Ⅵ　オーラを感じるカメラです

僕も個人的にはクラッシックカメラには詳しくないので色々調べてみようと思っています

相原正明撮りおろしのkoji note From OITA 相原正明　フォトエッセイ　　ぜひお楽しみください

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