今回の京都は2泊3日の旅
メインは平野和司氏の写真展と祇園祭の宵山見物。宵山が見やすいように烏丸御池（からすまおいけ トリマルではないです）に宿を予約しました
三井ガーデンホテル三条。宵山に絶好のロケーション。駅徒歩1分 しかも大浴場付き 朝ご飯付きでパッケージツアーで安かったです
朝ご飯はおばんざいを中心とした京都の食材を生かしたお食事です。和食メニューはインバウンドの方人も大人気です。そして朝ご飯のとき、僕もインバウンドに間違えられて「モーニング」とホテルの方からお声かけいただきました 笑
でも朝ご飯驚きはカフェラテアートを自動で書いてくれるマシンがあったこと。こちらもインバウンドに大人気。選んだ絵は桜と舞子さん
朝ご飯を食べたら地下鉄 東西線で東山にある京都市京セラ美術館を目指します。美術館手前に平安神宮の巨大な鳥居が。でも暑そうwww
京都市京セラ美術館 今はルーブル美術館展で大人気ですが、これは新国立で見たので、今回はコレクション展で人間国宝 稲垣稔次朗展を拝見しました
数々の作品の中で1枚目の虎さんと2枚目の平家物語ヒヨドリ越が面白かったです （撮影は基本 許可のある数点のみOKです）
でもここでいちばんの見ごたえはなんといっても、美術館の建物そのものです。これを見るだけも価値があります
今回のメインイベントは、平野和司氏の写真展 1988年のオーストラリアでの砂漠の旅の戦友です
平野氏は前にもブログで書いたように建築物を被写体にオンリーワンの独特な世界を作品にしております
そして今回はやはり女性をモチーフとして独特な世界観を見せるHarQ氏も一緒に見学して大絶賛でした
そしてよいアートを続けて見るとおなかがすきます
良いアートはエネルギーの塊なので、見る側もそれを受けるので体力使います。
ちょうど写真展会場の向かいのカフェ シュイロでおすすめのパスタオムレツがけランチを食べました。
味は普通なのですが、食べると淫靡な感じというか、なんか所かまわず女性に声をかけて不倫をしたくなるような味です。メニューを見ると広末涼子さんとのスキャンダル相手シェフ鳥居氏監修でした。でも普通のパスタでした。ヒロスエランチと名を出せば売れるかも？ でも味が普通でどう考えてもミシュランの星のレストランが考えたとは思えません。
灼熱の中を歩き、アートを2か所見たのでホテルに着くとグロッキー
ホテルの手前で、スタバでアイスストロベリーナンチャラフラペチーノを買い、お腹の中から冷やして夜の宵山第2ラウンドに備えます
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