







今回はGWの混雑を避けてスキーも終わりシーズンオフになった静かな温泉町 越後湯沢を選びました。ここで2泊の予定です。泊まりは
ホテルニューオータニNASPAさん
プライベートゲレンデを持つホテルでシーズンオフはキャンプ グランピングそして新潟の食材での食事で人気のホテルです。そして通年営業のプールとジムもあります。今回は3日間ここでのんびりして温泉三昧 プール三昧 グルメ三昧です
お部屋はタワー棟26階 最高の眺めでここで充分撮影ができます
お部屋も広く ミニキッチンもあり そしてバスタブとは別にシャワールームもあります
ソファーも最高。ここで景色を眺めながらワインを飲むのも良いです
そしてやはりホテルでいちばん大切なことをここでも確認しました?何だと思いますか?
答えはベッドです。どのようなホテルでも基本は宿泊施設
快眠熟睡が最高のサービス。ニューオータニ系のホテルはどこでもベッドが最高です 初めて お仕事の撮影で東京のニューオータニに泊まったとき、これほど体に吸い付くように体になじみ、爆睡出来るベッドがあったのかと驚かされました。そのニューオータニクオリティがここでも生かされています
リゾートなのでリラックス 熟睡は大切です。
ちなみにサラリーマン時代は越後湯沢で初のリゾートマンションの広告担当で、毎週スーツで越後湯沢に新幹線で打ち合わせに行きました。スキー客の中でスーツ姿は浮きました。周りはみんなスキー客 新幹線の中でビールを飲んで宴会している中で、一人だけ見積書や企画書を広げてお仕事するのはむなしいです
でも1度だけ リゾートマンションの空撮で東京からヘリで行きました。当時は営業マンだったので撮影立ち合いで同乗でした。そして撮影終了後 スキー場に着陸して、スキーをして帰りました(当然 会社のカメラマン Tさんとフライト前に打ち合わせずみで、現地にヘリが降りられるように手配済みでした)
当時はばぶるで「私をスキーに連れって」で大スキーブーム。泊まっていた宿でたくさんの女子からキラキラ眼で「ヘリでスキーなんですか? お金持ち?」と聞かれましてTさんが一芝居「彼は元 華族の財閥系お家で、人眼につくと困るのでヘリできたの」と説明して、その夜はモテモテでした









夕ご飯はブッフェ形式で新潟の食材とお酒が楽しめます。ちなみにバイキングはその呼び名とスタイルが帝国ホテル発祥だそうです
ホテルの夕飯と言えばローストビーフ。ローストビーフを食べればそのホテルのレベルがわかると言われるほどです。今回のNASPAのローストビーフ最高で2.5回おかわりしました。1回は奥様とシェアだったので、0.5ですwww
因みに昔 有名ホテルのシェフを撮影させていただいた時教えていただいたことがあります。ホテルのレストランのレベルを測るのに一番良いのがオムレツだそうです。洋食の基本で、新人さんから中堅の方が焼く場合が多いので、そのホテルの厨房のレベルがわかるそうです
今回は普段はあまり甲殻類は食べないのですが、やはり新潟来たら甲殻類です でもやはり食べると無言になり奥様との会話が無かったです汗
今回 味をしめたのが、3種利き酒 上善如水 鶴齢 高千代と飲みくらべ、鶴齢が個人的に1番で、帰りに1本買ってしまいました。あとお寿司もお米が地元コシヒカリ。美味しくいただけました。そして最後は〆でホテルカレー。やはりホテルのカレーは格別です。シロクマカレーでは勝てません 笑



カレーで〆と思ったのですが、意志が弱くて夜のデブの素に手を出してしまいました。でもクリームがあっ去り、さすがホテルのスィーツ最高です
因みにニューオータニNASPAのイメージキャラクターはペンギンのPINGU君です
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