日常の中の視点


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FUJIFILM X-T2+FUJINON XF10-24mm

 駆け出しのまだ写真家とは言えない、カメラマンのころ何でも撮らされた

建築パースを描くための下絵用の素材撮影  通販カタログの下着の撮影 住宅購入者向けのプレゼントグッズ スーパーの今週の御買い得キャベツ 
F1のキャンギャル などなど、それでもシャッターを押せることは楽しかった。どこかで誰かが自分の撮った写真を見てくれる。幸せだった。
その気持ちを忘れないように大事にしたい

被写体を選ぶのは100年はやい。眼のまえにあるものすべてが自分の被写体。この日も地下鉄の出口を出たら、被写体が待ち構えていた。

待ち伏せする被写体に、毎日どれだけ気が付きシャッターを押せるか それが一番の練習

気がつかなくなって1枚もシャッターを押せなくなったら、それは写真家としてお終いの日






相原正明撮りおろしのkoji note From OITA 相原正明 フォトエッセイ  ぜひお楽しみください






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by masabike | 2023-02-20 22:24 | 写真アート | Comments(0)
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