名古屋の顔 富士フイルムフォトサロン名古屋 伊藤さん ご勇退

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富士フイルムフォトサロン名古屋で開催させていただいた、相原正明写真展 On The Earth最終日。準備のために開場30分前にサロンに入ると何やら朝礼をやっていました。でもその割に皆さん神妙な面持ち。実は・・・・
長年 富士フイルムフォトサロン名古屋の顔として、表に裏にご尽力されていたご担当の伊藤さんの最終出社日
写真展は写真家や出展者だけでは成功しない。写真展の半分あるいは、それ以上の縁の下の力持ちとしてギャラリースタッフの力がないと成功しない

なので陽の目を見ることが少ない地道なお仕事。しかも写真家というのは癖の塊みたいな人種 どちらかといえば一般社会から少しずれている人間が多い人種。それを相手に長年にわたりお仕事されてきた努力はすさまじいものです

僕が伊藤さんと初めてお会いしたのは、2003年の「精霊の島 タスマニア」の巡回展。人生初の全国富士フイルムフォトサロン巡回写真展。かなり緊張していました。当時の富士フイルムフォトサロン名古屋は地下鉄 伏見駅上の日土地ビル2Fにありました。開催前に名古屋の富士フイルム支社でコーヒーの飲みながら、巡回展の抑え処を教えていただきました。それ以来4回の名古屋での展示をさせていただきました
富士フイルムさんがギャラリーではなくサロンと呼んでいるのは、単に写真を飾るだけではなく、そこに写真が好きな人、写真を通じて語り合う人が集まるからサロンとしていると聞いたことが在ります。伊藤さん その柔らかい物腰は写真展を開催する人間に安心感と自信を与えてくれました。そして多くの人が集うサロンを創り上げてくれました。

サロンを離れてもまた写真の話をいろいろ聞かせていただきたいです。

伊藤さん 本当に長い間お疲れさまでした。ありがとうございました






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最後に伊藤さんとツーショットでしっかり記念撮影させていただきました
撮影はもちろんFUJIFILM X-T4+FUJINON XF10-24mmです




相原正明撮りおろしのkoji note From OITA 相原正明 フォトエッセイ  ぜひお楽しみください








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by masabike | 2023-02-09 18:02 | 写真展 | Comments(0)
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