セルフプロデュース 


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IWGPチャンピオンを奪取のオカダカズチカ選手




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うちの奥さんが一押しの大フアン エル デスペラード




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ハッスルおじさんこと 鷹木選手




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コスプレ?と思うような強烈なリングコスチューム の高橋ヒロム選手 でもめちゃくちゃ 強い


LUMIX G9Pro+LEICA100-400mm


新春1・4 人生初のプロレス観戦。奥様のクリスマスプレゼントに送ったのが、彼女が大好きな新日プロレスの新春大イベント 1.4東京ドーム。

めちゃくちゃ二人で楽しめた5時間の試合でした。いまやメキシカンスタイルが中心の新日プロレス。動きが神業的に速いです

そして何よりも5時間 観客を飽きさせない選手のファイティングパフォーマンスとセルフプロデュース能力。プロレスってやらせでしょ?という方もいます。たしかに投げられる方と、受ける方の受け身のあうんの呼吸と型もあります。でも基本的にはチャンピオンシップはガチの試合です

そして飽きさせないために、いかに自分のつよくカッコよく見せ、かつ自分のパーソナリティのコンセプトを決め、それにあう衣装 リングでのプレゼンテーション などなど数え上げたらきりがないです。格闘家たちなので強いのは当たり前、それをいかにお客様の声援にこたえ飽きさせないようにアピールするかとても大事です。強いだけであればアマチュアの試合でもあります。でもプロなのでそこに見せるという事が伴います。これは皆様ご存じのように、サッカー バスケ ラグビー そしてモータースポーツでは当たり前です。そしてこれは写真家にも当てはまります。プロなので良い作品を撮るのは当たり前、それプラス 以下に写真展にお見えになったお客様を飽きさせないようにするかを考えます。その内容は・・企業秘密です 笑

凄い写真を撮るだけ、上手な写真を撮るだけではではプロとして生き残れません。お客様を楽しませ、お客様の満足度を最高にするのが必要です。そのためには、ときとしてサービス業に徹することも大切です。舌でお客様を楽しませるのがプロの料理人 耳でお客様を楽しませるのがプロの音楽家。そして眼で楽しませるのがプロの写真家だと思っています

来週から 富士フイルムフォトサロン札幌で相原正明 写真展 OnThe Earthが始まります。お楽しみに 
リングコスチュームでお待ちしているかもしれません 笑

ぜひぜひお見逃しなく


相原正明撮りおろしのkoji note From OITA 相原正明 フォトエッセイ  ぜひお楽しみください








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by masabike | 2023-01-07 21:30 | 写真アート | Comments(0)
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