祭りのあと バイク大洗車大会


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猿払にて
FUJIFILM X-H1+FUJINON XF16mmF1.4








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1週間の駆け足北海道ツーリング

でも2300km近く走行。雨もあり、泥の農道もあり、潮風吹きすさぶ海岸線もあり、バイクはドロドロ。ライディングギアもよれよれ。でも楽しんだから体の一部となるバイクも装備もしっかりメンテナンス。

タップリ手洗い2時間半コース。
北海道の農道や、海辺で泥だらけ潮だらけのR1150GS君 タップリ丁寧に洗わせていただきました。バイクは人車一体。汚くしていると体を不潔にしているようなもの
そして洗車こそがメンテナンスの第1歩。しかも四輪とは違い洗車機にかけるわけも行かないので、手洗い洗車となります

さらに四輪車に比べて、細かいところが多く掃除が大変。なのでお掃除用具がいくつか。スポークなどは大きなブラシ。エンジンの空冷フィンなどは中ぐらいブラシ 空冷フィンの奥や、フレーム スイングアームなどは小さなブラシ。タンクやカウルは大きなスポンジ。スポークの隙間やフレームの隅などは小さくちぎったスポンジで洗います。 でもバイクの免許を取ったとき、周囲にいたバイク仲間の先輩たちは、皆バイクをピカピカに磨いていました。特に今でもバイク仲間のK君。当時YAMAHA TX650の乗っていました。コンチハンとダンストールマフラーで英車風に乗っていましたが、まさに磨きの神様。クランクケースに顔が映るぐらいピカピカで、いつもしっかりメンテナンスしていました。その時、諸先輩方からいくつかのアドバイスをもらったのは今でも覚えていて、しっかり守っています。

その1  バイクは常にきれいに掃除して磨くこと。洗車がメンテナンスの第1歩。それとマシンが汚いやつとは、一緒に走らない。理由は汚いマシンに乗っている奴は運転が下手で危ないから

その2 バイクに乗るときは常に、スネル規格のヘルメット ブーツ グローブ 長袖 これを身につけないと一緒に走らない

その3 乗る前は「ネンオシャチエブクトウバシメ」 日常点検の基本をすることなどなどでした
おかげで今まで大きなトラブルの無いバイクライフです


そして、メンテナンや洗車で重宝なのが、ビールケース。中腰での掃除の時に、これに腰かけて作業すると丁度良い高さです。


本日のアフターツーリング 大掃除大会の〆は全天候ライディングブーツのメンテナンス。かわかして、ほこりや泥を払いオイルを塗ります
ライディングブーツもしわしわドロドロだと、見苦しいのと、バイクは足でブレーキとシフトチェンジをするのでブーツが肌の一部になってくれないと、操作が困ります

やはりカメラもバイクも思い切り使い倒します。酷使します。どちらもアウトドアで使うものです。でも飾っているだけ、磨いているだけではカメラもバイクも作ってくれた人に申し訳ないので、思い切り使い倒します。そしてカメラは眼の一部 バイクはからだと一心同体。だから大事に使います

来年もR1150GSで北の大地を走りたいです



相原正明撮りおろしの三和酒類様From OITA 「koji note」 風林光水  フォトエッセイぜひお楽しみください









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by masabike | 2022-10-10 21:24 | Motor Bike | Comments(0)
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