鉄馬の大地

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猿払にて

FUJIFILM X-H1+FUJINON XF16mmF1.4



BMW R1150GS パリダカでの100GSの活躍がベースとなり生まれたモデル。まさに大地が創り上げたバイク。そんなマシンには大陸が似合う。でも極東の島国だと、北海道ぐらいしかポテンシャルを発揮できない。今回は1週間鞭を入れて思い切り走らせ北の大地の空気をエンジンに吸わせた。そして昨年暮れからオーバーホールをしてくれた、札幌ノルドバーンさんに再訪。いわば北の我が家への里帰り。


西暦2000年 1年で写真展19回をした自分へのご褒美に買ったマシン。だから手放す気になれない。そしていまはもう空冷水平対向2気筒はなくなってしまったのでなおさらだ。22年間 16万キロ近くこの鉄の馬と大地を旅した。今はめざせ30万キロ。そのためにも鞭を入れて走りしっかりメンテナンス。今夜は我が家のガレージでゆっくり寝てほしい。泥だらけになったマシン じっくり対話をしながら掃除をしたい。

お疲れ様 ありがとう。

相原正明撮りおろしの三和酒類様From OITA 「koji note」 風林光水  フォトエッセイぜひお楽しみください







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by masabike | 2022-10-08 18:24 | Motor Bike | Comments(0)
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