
Nikon D5+Carl Zeiss Makro-Planer 100mmF2.0
先日 蓮の花の撮影でご一緒させていただいた方から、ご実家でとれたあさどりの夏野菜をいただいた。
鮮度抜群 なので鮮度良い光で見たかったので光学ファインダーの極め Nikon D5で撮影
最近全メーカーミラーレス化が進んでいる。僕も撮影の主流はミラーレスになぅっている。でも主流であって全部がミラーレスではない。一眼レフカメラでないと困る。あるいはNikon ひとけたモデルの完成度が欲しい撮影ではD5はバリバリに活躍している。今年も秋口にある団体で講演する予定だが「被写体目的別機材の選択」 万能無敵のプロ用機材はない。どのような機材でも長所と短所がある。被写体や表現に応じて最も長所の多い機材を選択する。そうなるとA社のミラーレスだけでは無理。Nikonの一眼レフもあれば、Nikon やPENTAXのフィルムカメラでフィルムを入れての撮影も実際にある
僕の場合はぜったに失敗が許されないドキュメンタリー的アーカイブ系の撮影あるいは夜鉄はNikon D5で撮る。Nikon D5 痒い所に手が届くカメラはたくさんあるが、痒くなりそうなところに先手で手が届くカメラはほかにはないと思う。だから絶対の信頼性をNikon D5に置いている。いままでカメラが原因で撮影に失敗したことはD5ではない(使い手のミスでの失敗はある)Nikonは国内で唯一神話と伝統のあるメーカー。これは他のメーカーはまねできない。スペックにでないスペック それがニコンだともう
富士フイルムが写真文化継承のためと、手間を惜しんでフィルムを作り続けている。ぜひ企業コンセプトと企業としての損益分岐点の限界効用もあると思うが、ニコンさんには一眼レフを受注でもよいので作り続けて欲しい。
そういえば蓮の花の撮影でご一緒させていただいたSさん。Nikon D850をお使いだった。夜明けの水辺にミラーの音が心地よく響いていた。あ~写真を撮っている音だなと感じた。とてもうらやましく聞こえる音でもあった
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