ゲルハルト・リヒター展 国立近代美術館


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LUMIX S5+SIGMA 24mmF3.5 DG DN &45mmF2.8 DG DN


国立近代美術館 ゲルハルト・リヒター展を見てきた。すごいエネルギッシュとしか言いようがない。心の叫びを思い切りキャンバスに 、印画紙に、そして時間にたたきつけたもの。思い切りでありながら緻密な爆発。どう凄いか言葉では言いようがない。自分の理解とボキャブラリーが不足しているのかも


代表作の多くは写真のような絵画。しかも少しピントがボケたような写真。でもピントがボケたことで余分な線が消えて、訴えたい主題の線と形が浮かび上がることを彼の作品は教えてくれた。アウシュヴィッツの悲劇的な写真に自らの感情を上乗せして,描いた作品。


彼はいま90歳を越えようとしている。だが心の中はいまだに二十歳の気持ちを感じる
まずは見てください、この展覧会。ただし体力をつけてみてください







相原正明撮りおろしの三和酒類様From OITA 「koji note」 風林光水  フォトエッセイぜひお楽しみください








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by masabike | 2022-07-17 21:01 | 写真アート | Comments(0)
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