アントニー・ゴームリー 大地の芸術祭


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LUMIX S5+SIGMA 45mm F3.5 DG DN

大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ アントニー・ゴームリーの作品古民家の空間にワイヤーを張り巡らして137億年前の宇宙誕生の特異点を表現したもの。正直言って 「やられた~~」という感じだった。宇宙誕生をこれほど見事に表現出来るのかと。見ていても飽きがこない構成。作品の中心に行けば行くほど 自分が宇宙のビッグバンに近づいている錯覚にとらわれる。おすすめの作品です

でも実は、ゴームリーの作品はオーストラリアの荒野でも鑑賞できます


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LUMIX S1R+SIGMA14-24mm


西オーストラリア州 パースから東に約1000km行ったところにあるレークバララッドと呼ばれる干上がった塩湖がある

その大地にゴームリーの地元の人をイメージしたオブジェが約50体 荒野に立っている

とても不思議な光景、一度見たら忘れられない景色だ。特に朝夕 作品の影が大地に伸びると素晴らしい。ぜひ9月からパースへのフライトが再開したら行って欲しい
ただ1つ。現地はゴールデンアウトバックと呼ばれる荒野 しっかりした装備 水とガソリンは余裕を見て持って行くこと JAFは来ませんよ wwww





















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FUJIFILM GFX50S+FUJINON GF32-54mm


レークバララッドはゴームリーの作品と宇宙を結び付けてくれます
ぜひぜひトライしてください





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by masabike | 2022-06-22 09:21 | 写真アート | Comments(0)
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