



木の香 温泉朝ご飯 正しい日本の旅館の朝ご飯でした
この日も4時に起きて吉野川上流の渓谷へ
3時間ほど撮影してお宿に帰り、朝の汗を流しに朝風呂へ。これで終われば楽しい旅なのですが、今日も一日光と影を求めて四国山地をさまよいます

でも実は、木の香 温泉の隠れた名物はソフトクリーム 美味しいです
特に風呂上りは最高です

道の駅を出てR194~R439~R33号を経て久万高原に向かいます。本当は「木の香道の駅」から瓶が森林道経由だと、石鎚山まで70~90分で行けます。ただGWシーズン 初心者ドライバー サンデードライバー 何も考えないドライバーが多くて離合が難しくブラインドコーナーが多い瓶が森林道では、事故の危険があるので遠回りをしても安全策をとります。旅の最大の目的は安全に撮影をこなし、トラブルなくクライアント様に作品をお渡しすること。交通事故は最大限避けなければなりません
この時期は慣れてもいないのに、大型のSUVやミニバンで林道に来る人 カーブの先を考えないバイクやチャリやが多いので急がば回れです
久万高原でお昼ご飯のコンビニ弁当を食べて石鎚山に向かいます。当然ここで燃料も満タンにします。林道に入る前は常にガスは満タンです



R33から 面河渓を経て石鎚山スカイライン、そして本日の宿泊地 しらさ山荘に到着。荷物を預けて子持権現山付近に出かけて撮影
地元のアマチュアグループのおじさんたちがたくさんいましたが、道を知っていると過信しているのか、移動で車を飛ばすので怖いです
しかも撮影の時、真横に来てnoマスクでわいわいおしゃべりしながら撮影をしているので感染が怖いです
この日も瀬戸内へ沈む夕日を撮りお宿に戻り撮影終了








しらさ山荘の夕ご飯 すごく美味しく、雰囲気も素晴らしいです。スタッフもフレンドリーで絵画のリゾートホテルみたいです
決してゴージャスな作りではないですが、シンプルでとてもセンスが良く、山荘全体のデザインとコーディネート そして広告マーケティング戦略をされたところが素晴らしいです。
なんとなくタスマニアのクレドールマウンテンのホテルに感じが似ていてなつかしい感じでした。まるでデジャブ―を見ているみたいでした
この夜な静かな森の空気に包まれておやすみなさいでした
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