日本国際観光映像祭 島旅 ヨロン 20220317

FUJIFILM X-H1+FUJINON XF10-24mm 56mm

ヨロンの夜明け。赤道から湿潤な風がやってくる。

レンズが曇りそうな湿度。水平線の向こうには梅雨がもう控えている、そんな感じだった

FUJIFILM X-H1+FUJINON XF16mm

撮影のあとは民宿　星砂荘に戻り朝ご飯

正しい民宿の朝ご飯という感じでした

この日は　10時から国際映画祭のプレゼンターをさせていただきました

当然　、タスマニア州政府観光局のポロシャツで参加です

隣にいる女性は元シドニー五輪　水泳平泳ぎのオリンピアン　小笠原順子さんです

富士フイルム　大阪のイベントでお世話になった山下さんとwww

彼女も今は国際映像祭のスタッフでもあり、審査員でもあります。人間どこでご縁でつながるかわかりません

お昼ご飯は奄美地方の名物　鶏飯。この具材をご飯に載せて出汁をかけていただきます

止まらない美味しさで、今は亡き昭和天皇もお好きだったと、以前　奄美の方からお聞きしました

鶏飯のあとは、港近くのカフェで審査員一同で歓談。皆さんのおすすめでいただいたのが、島バナナとココアのシェイク。すごくすごく美味しかったです。これからヨロンに行かれる方絶対に飲んでください

会場のまわりも

南方文化の感じがあふれています

ヨロンの陶芸家の方のお家も訪問しました

日本国際観光映像祭は、無事に18時過ぎに終了。そのあとは感染対策守っての会食。島の食材と黒糖焼酎でした。最後のフグの焼き魚美味しかったですね

そして交通機関がないので、居酒屋さんまでレンタカーで行っていたので、代行サービスを呼んでお宿に帰還。実は今回　代行サービス初デビューでした

でもヨロンの代行サービスは安いです。距離に関係なく一人500円でした

これなら飲んでも免許もお財布も安心です

という感じで2日目も無事に終了です

雑誌　婦人公論さんのweb　婦人公論pとのコラボ企画がスタートしました

webでの写真のフォトエッセイが中心ですが、その中で作品と音楽とのコラボの配信があります

夜鉄をお楽しみになりたいかた　相原正明著　玄光社　夜鉄をご覧ください。夜鉄のすべてを書いています

相原正明撮りおろしのいいちこでおなじみの三和酒類　「koji note」　From OITA 風林光水　大分の光と物語をお見せします

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