荒城の月 大分県 竹田

FUJIFILM GFX100S+FUJINON GF45-100mm

　滝廉太郎氏の荒城の月の舞台となった大分県　竹田の岡城

この山城を初めて見たとき、現代の土木技術をもってしても、築城は難航ではないかと感じる

そしてそれを攻め落とすのはさらなる難攻ではないかと

城には詳しくないが、日本最強の山城ではないかと感じた

今回はこの石垣に月が昇るの月齢を計算して出かけた

日本のお城ではあるが、その石垣の感じはまるで西洋の城のようだった

このレンズと被写体の間の緊張した空気感を出せるのが1億画素のFX100Sの底力だとこの時感じた

本日から雑誌　婦人公論さんのweb　婦人公論pとのコラボ企画がスタートしました

webでの写真のフォトエッセイが中心ですが、その中で作品と音楽とのコラボの配信があります

第1回目と2回目はオーストラリアです　スマホでもご覧いただけますが、できれば大画面テレビで夜お茶やワインでも飲みながらよっくりご覧いただけると嬉しいです

エッセイのベースは玄光社様の光と影の処方箋です　合わせてご覧いただければ嬉しいです

夜鉄をお楽しみになりたいかた　相原正明著　玄光社　夜鉄をご覧ください。夜鉄のすべてを書いています

相原正明撮りおろしのいいちこでおなじみの三和酒類　「koji note」　From OITA 風林光水　大分の光と物語をお見せします

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