柔らかい諧調 1億画素の効能

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FUJIFILM GFX100S+FUJINON GF45-100mm ETERNA mode


現在 風景の撮影ではGFX100Sと50Sを使っている。この2台、ある決め事をして使い分けをしている

被写界深度が深く被写体情報が多い撮影は100s、被写界深度の浅いGF100-200mmのズームの撮影は50s。そして柔らかい滑らかな諧調が必要な時は100S,派手さやパキパキ感が欲しい時は50sにしている
画素が上がると、諧調のつながりがとてもなめらかになり柔らかい絵になってくる。なのでその効果はASTIA,ETERNA,ACEOSによく表れる。そしてVelviaもしくはProviaでパキットさせたいときは50sにしている。フィルムでの使い分けに近くなってきている

デジタルが進化すると、使い方 使い分けがフィルムに近くなってくると最近感じるようになった
ハデハデ HDRやレイヤードの写真は、長い時間がたつとあきてくる傾向にある。テクニックに頼らない視点と構図と自分の世界観の作品が、長い間飽きない写真になるのではと考える


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by masabike | 2022-02-07 08:34 | 日本風景 | Comments(0)
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