My favorite wide-angle lens

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FUJIFILM X-H1+FUJINON XF16mm F1.4


僕の好きな広角レンズは16mm(APS-C) フルサイズであれば24mm そして同時に物を見て光と影を感じる世界観の基本がこの画角になっている

50mm標準レンズの画角は大切だが、自分らしさを出すとなるとこの画角に落ち着く


数年前、ある光学メーカーでのプレゼンテーションで、クライアントのエンジニアさんから「今弊社では新しい広角レンズを企画している。35mmを考えているが、あなたはどう思いますか?」と聞かれ「個人的には24mmで発売してくれるとありがたいが、多くのニーズから考えると28mmでもよいかと思う。35mmだと自分の世界観の表現には狭すぎる」と意見を述べさせていただいた

結果的には28mmでその規格のレンズは発売された


昨日の日比谷 16mmにうってつけの光と影を、ワンポイントビルの空調の水蒸気がさらに演出してくれた

相原正明撮りおろしのいいちこでおなじみの三和酒類 「koji note」 From OITA 風林光水 大分の光と物語をお見せします



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by masabike | 2022-01-09 08:21 | 写真アート | Comments(0)
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