
FUJIFILM X-T4+FUJINON XF33mmF1.4
コロナでオーストラリアに行けない。その分 日本国内の撮影が多い。特に最近はいいちこの三和酒類様の撮影で大分に行くことが多い
道中 飛行機でなるべく窓側の席を取り、空からの眺めを楽しんでいる。逆光に輝く瀬戸内海や伊勢湾が綺麗だし、中部山岳地帯も楽しめる
でも最近は悲しくなることも多い
理由はソーラーパネルのソーラー発電ファーム。森や山を切り開き 平地の休耕地をつぶしてソーラーパネルが並ぶ。空から見ると太陽の反射でとても眼につく
確かに自然エネルギーでエコかもしれない。だが伐採した森や山 平地の低木は大丈夫なのだろうか?森や木々がない山や丘は雨の時大丈夫なのだろうか?そこに生息していた生き者たちは?エコという名の新たな自然破壊を感じた
化石燃料がすべて悪玉になり、その代案はすべて正義の味方になりどんどん押しすすめられる。よいのだろうか?
何よりも日本のきれいな山並みや里山の風景が台無しになっていく。エコビジネスの事はよくわからないが、エコという名の自然景観破壊にしかならない気がする。そして増殖するソーラーパネルは寿命が来たり、嵐や台風で破損した場合の処分はどうなるのだろう?
ソーラーパネルを作り設置する前に、もったいないを考えてエコを勧める方法はないのだろうか?エコやSDG,sがなにか新たな商売の錬金術に空から見ていて感じてきた
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