富山の味な絆

FUJIFILM X-T4+carl Zeiss Touit50M

先週　富山の写真美術館　「ミュゼふくおかカメラ館」に亡くなられた金山館長に最後のお別れにお伺いした。そして

その時に　写真展の時　そのあとNikon Z7の写真展　SPIRIT FUJIFILM ACROSⅡ　和美　写真展　そしてLUMIX S5プロモーション撮影で大変お世話になった、富山の地元の方お二人と杯を酌み交わさせていただいた

写真を撮り作品を創り上げるのは、実はカメラではなく人である。シャッターを押す人　そして押したくなる環境　ロジスティックスを整えてくれる多くの人たちがいてこそ作品は仕上がる。撮影許可や情報という目に見えない支援が実は一番大きい。そして撮った作品はその人たちの期待に120%こたえられるものではなくてはならない。

さらに大切なことは撮ってお終いではなく、撮ったことが第1歩で、その作品を生み出した土地や国と濃密な絆を作り保つこと。

富山県　たくさんの光と影の贈り物をいただいた。

未来に向けて少しでも、富山に恩返しの作品を生み出すことが使命と思っている。これは富山だけではなくご縁ができた世界の場所に恩返しの作品　これが写真家の氏名と思っている

そんな思いを胸に楽しい美味しい夜でした。コウバコカニ、ブリ　エビ　そしてすごく美味しかったのが富山のお米。イカ墨をのせた白いご飯。久しぶりに涙が出るほどおいしいご飯。それはいろいろご支援していただいたお二人の味かもしれない。

そして富山に来ると必ず食べるお寿司。「富山湾鮨」という観光キャッチコピーがある、今回のお食事を共にさせていただいた方が、その名付け親。

毎回食べるたびにその方のお顔が思い出される

末永く愛して訪れたい土地が僕の中でまた増えた

相原正明撮りおろしのいいちこでおなじみの三和酒類様　koji note From　OITA　大分の光と風と水をお見せします

富士フイルムさんのX シリーズフェイスブックで 和の写心（毎週水曜日更新）を連載中。「イイネ」押してくださいね

ブログランキング応援クリックお願いします。応援たくさんしていただけるとたくさん写真がアップされます　笑

下のランキングバナーをクリックしてください。