FUJIFILM XF10
仙台から苫小牧 再びフェリーにのり北の大地を目指す。何度この船に乗ったのだろう
学生時代 北海道のユースホステルで吉田拓郎の落陽に出てくる仙台行きフェリーを何度歌ったことだろう
当時は国鉄で青森まで行き、そこから青函連絡船で北海道に渡った
学生時代バイクで一度だけツーリングで行った北海道 当時は無人でバイクを送り人間は列車で行った
だから学生時代は歌に歌っただけで、苫小牧発仙台行きフェリーにはのったことが無かった。
拓郎の落陽の歌詞に出てくる「この国と来たらかけるものないさ」と若者が歌っていた国。
それは今も変わらない。もしかしたら70年代より悪くなっているかもしれない
若者が「この国にかけてみようか」という気持ちさえ持てない国になっているかもしれない
あすはいよいよ、国政選挙。「この国ときたらかけるものないさ」と言われる国にならないようにしてほしい。
拓郎さん あなたの歌詞は間違っていたよ そう言える選挙と国にしてほしい
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