
FUJIFILM GFX50S+FUJINON GF100-200mm+1.4テレコン
GFX50SⅡが出た今も、確固たる存在感と、現場で迷わず使いこなせる操作性は秀逸だ
そしてGFXはテレコンをつけても画質の低下は全く見られない
特に紅葉の三国峠 細かいまるで洋服の柄模様のような細かい紅葉の質感 見事以上に再現してくれている
さらに富士フイルム ならではの心象色の再現。画像処理という言葉が氷河期のように聞こえてしまう
撮ることだけに専念できる映像システムだ
この朝 森の間から天に駆け上がる精霊たちと2時間近く対話をさせていただいた
北の大地かは僕にこの朝も休む時間 息を整える時間を与えてくれなかった
風景写真で大切なことはテクニックではない。いかに大地と宇宙とシンクロさせていただけるか、その一言に尽きる。人知を超えたサムシングエルスの導きがとても大切。だが日本では難しい。あまりにも日常がいつもあるからだ。オーストラリアの内陸 タスマニアの原生林は非日常。ネットや世界の動きから隔絶され じっくり内観することができる。そして難易度の大会場所では強度の緊張感と肉体の限界 それが内観するきっかけを生み出してくれる。考えてみれば世界の宗教や信仰は苛酷なところで生まれている。日本で神あるいは人知を超えるものを感じるのはかなり難しいかもしれない。あるお坊様から聞いたが、「悟りを開いた」「神を感じた」と思う気持ちがいちば妖しいとのことだ
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