湖畔点景

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FUJIFILM XT4+FUJINON XF100-400mm

北海道 屈斜路湖

早朝の屈斜路湖 毛嵐が立ち良い雰囲気だったが、もう1つ何か欲しい。考えていると釣り人がやってきて、ちょうど狙っているところに糸を垂れてく入れた

またとない点景。自然の中に人を入れることで、大自然の雄大さが出てくる。オーストラリアに行く前 確か三菱銀行の店頭広告で「大自然の中で生きる人々シリーズ」というポスター広告を見た。それが印象的でオーストラリアに行ったら、こんなのを撮りたいと思ったが駄目だった。理由は大陸の大自然の中は人が誰もいなかった

よく風景写真で人が入ると駄目という人もいる。場合によっては、駄目だ!どけとさえ説教する輩さえいる。人が入るのも風景、人も風景の中の大切な要素。水墨画でも点景で仙人や農夫が描かれている

目の前に起きたことすべて、大きくプラスに考え撮るようにしたい。小さく考えると小さなせせこましい風景しか撮れない

この朝、彼ら?は釣れたのかな?



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by masabike | 2021-10-19 15:32 | 日本風景 | Comments(0)
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