日常

日常_f0050534_18324201.jpg
Nikon Df+Nikkor24-70mm

オーストラリアや北海道 強い思い入れで撮りに行くことが多い

でもそれだけでは写真を撮り続ける気持ちを維持することは難しい。特にこのコロナ禍

日常撮りに行ける場所あるいは空間を持つことが大切。僕はそんな場所と空間を3つ用意している

1は自分の家の中に簡易スタジオを作りストロボやLEDの人工光源で撮影する

2近所 家から半径3キロ以内の、路地や公園 あるいは都電のスナップ

3Tokyoベイエリア ゲートブリッジや港湾地区のキリン あとベイではないが、荒川の江北ジャンクション

好奇心が持てるものを日常で撮り続ける。それでもアフターコロナで総力戦の撮影では不安が残る。でもしないよりは、はるかにましだ
ともかく撮らなければ駄目だ。特にプロならば。

今は準備期間 コロナが終わったら撮影再開。そんなことを言っている写真家はプロアマ問わず お終いとなる。
錆びた刀は、いざというときに抜けず命を落とすことになる

富士フイルムさんのX シリーズフェイスブックで 和の写心(毎週水曜日更新)を連載中。「イイネ」押してくださいね



ブログランキング応援クリックお願いします。応援たくさんしていただけるとたくさん写真がアップされます 笑
下のランキングバナーをクリックしてください。





by masabike | 2021-10-17 18:42 | 写真アート | Comments(0)
<< 撮れることの喜び 出会いの風景 かみしほろフォト... >>