一心同体


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FUJIFILM X-T2+FUJINON XF10-24mm








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LUMIX S1R+LUMIX24-105mm


TOKYO2020が昨日すべて終了 とても楽しませてくれた白熱のオリパラだった
そして表に出ない取材の裏側で、各カメラメーカーは2022年に向けた新機種のテストをしていたに違いない
来年のCP+あるいは2024のパリオリンピックが楽しみ

そういえば良く、どのカメラが良いですか?と聞かれる。答えは難しい。人それぞれ被写体 使い勝手 使用環境が異なるからだ


個人的には、カメラを構えていて、その存在を忘れさせてくれて流れるような撮影作業ができて撮影のリズムを阻害しない。そしてタフであること
その基準でカメラを選択している
今まで選んだのはNikon F3P Nikon D700 D800E D5 FUJIFILM X-T1,T2,T4 H1 GFX50S&R GFX100S ペンタクス645
そしてLUMIX S1R

いずれもタフさと流れるような作業性が両立している。流れるような撮影作業ができると、2週間あるいは1ヶ月の撮影で自分自身の疲労度が大きく異なる
なので自分が機材を選ぶ基準はタフでリズミカルで疲れないカメラ つまり一心同体になれるカメラ
一心同体になれなければ、どんなに高画素でも AFが早くいても 機能が多くても僕は魅力を感じない



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by masabike | 2021-09-06 16:02 | 写真アート | Comments(0)
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