
FUJIFILM X-Pro1+FUJINON XF55-200mm
Lake Pader, Tasmania
撮影協力 タスマニア州政府観光局 カンタス航空
いまモノクロでKatachiという物体のフォルムあるいは造形美 機能美をコンセプトとした作品群を撮っている
そのはじめは何だったんだろうと? 寝ながら考えた
たぶんこの日かなと思われるのが、今日の作品
2013年4月21日 タスマニア州 南西部のレイクペダーにあるダムの写真
それまでダムとか土木系の写真はほとんど撮っていなかった。この日 湖を見渡せるかもしれないと、ダムの展望台に昇り下を見たとき、その造形美と質感に恋に落ちた
特に欄干の影 大きさの比較をするために人が来るのを待って撮影
その後このダムの撮影が、富山「ミュゼふくおか」で富山のダムの作品につながっていった
ついでながら当時はXシリーズもレンズが少なく、色々と大変だった
だが画質に関してはほぼ完成の領域。X-Pro1が出た当時から、善デジタルカメラの中で最高画質設計だと確信した。
だから僕の中ではデジタル写真の基準がX-Pro1BeforかAfterとなっている
ブログランキング応援クリックお願いします。応援たくさんしていただけるとたくさん写真がアップされます 笑
下のランキングバナーをクリックしてください。