水のある風景

FUJIFILM GFX100S+FUJINON GF45-100mm

毎年　梅雨の季節　四国に潤い感　湿度感のある風景を撮りに行く。名もない谷や渓流などが多い

カメラ雑誌の風景写真の特集や作例にも四国の風景の写真はほとんどない

簡単に見つかったり撮れるアイコンになるものが少ないからだろうか？

２０代のころより、ラリーの練習などで四国の山の中の林道や狭路をバイクで走りまわりよく場所を知っていたので、撮影ロケ地のデーターはしっかり持っていた

あまり誰も撮りに来ないエリア、ある意味他人と差別化できるので、自分の世界観がマイペースで撮れるので四国は好きだ。そして何よりも我が家のルーツの土地。風景写真は土地とのご縁やつながりが作品を生み出すと、四国をとると痛感する

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