
FUJIFILM GFX100S+FUJINON GF45-100mm ASTIA mode

ZENZABRONICA SQ+ZENZANON 80mmF2.8 FUJIFILM ACROSⅡ MARUMI O56
GFX100 言わずと知れた1億画素のハイパーマシン。その効果は細かく写るだけではなく、フィルムと同等の空気感 奥行き感が再現できる
1億画素のカメラが日常に使えることで逆にそこまでハイスペックでもフィルムと同じ世界にはならないこともわかり、自分的には明確にフィルムでしか表現できない世界と、デジタルでしか表現できない世界に線引きができた
特にフィルムはやはりモノクロが明確にデジタルと異なると考える。カラーポジは現在ダイレクトプリントがないので、デジタルスキャンしたものをプリントするので、ややアナログ特性がスポイルされる。だがネガはまだペーパーが現行品であるので、100%アナログの世界が表現できる
今回はフィルムとデジタル カラーとモノクロ アスペクト比4:3と1:1の差で2つの視点を感じていただければと思う
ただしフィルムはネガからのスキャンなので、まだ紙焼きで覆い焼や焼き込み等でトーンのコントロールをしていないので未完成品と考えていただきたい。ここまでデジタルが進化して、逆に見えてきたのがモノクロフィルムの世界。眠っているフィルムカメラもしくは、中古で少しお値打ち価格になったフィルムカメラで作品撮りはいかがでしょうか?
デジタル世代の人に操作系が抵抗なく使えてハイスペックでおススメなのがNikon F6.まさに光学ファインダー技術の結晶 一眼レフはこうあるべきというカメラです。まだもしかしたら新品も手に入るかも?
うちにも1台あり、Zeiss Otus等との組み合わせで作品撮りをしています
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