BMW1150GSユーザー車検

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昨日はBMW R1150GSのユーザー車検。つまり自分で車検場を予約して自分で車検審査を行います。やはりバイク3台(BMW1150GS HONDA CBR1000RR HONDA XL600RM(オーストラリアで購入))を持つと維持費が大きいです。普通にバイク屋さんに頼むと税金等を含めて10万円コースです。BMWに至っては15~18万円です。自分でやれば税金 自賠責保険 予備審査含めて2万円すこしです。この差は大きいです。浮いた分は、オイルのグレードUPや日常のメンテナンス代にまわします。空冷エンジンや高回転エンジンなので、四輪に比べてオイルの負担も大きいです。あとは現在のブレーキ系の消耗部品などの摩耗が早いので、こちらにもまわします。なのでコストを抑えた分もバイク屋さんとのお付き合いにまわします。そうしないと先日のCBR1000トラブルみたいなときに、バイク屋さんとスムーズな関係保てないです。

因みに、よく車でもバイクでもお店で、交渉で粘りいくら値引かせたという人がいますが、いろいろなメーカーさんできくと、あとでメンテナンスサービス料等でしっかり回収させていただいていますという。下手をしたらこれはカメラやレンズでもそうですが、機械ものなのであたりとはずれがあります。お安いお客様には、外れに近い品が行くときがあるみたいです。あくまで聞いた話ですが

ユーザー車検の場合事前にやることがいくつかあります

1 日常のメンテナンス オイル交換や調整
2 車検前に洗車 ワックスがけ。バイクが汚いと「ほんとにメンテナンスしていますか?」になります
3 車検前の整備記録の整備記録簿の記入。これでメンテナンスしていることを証明します
4 2灯式のバイクの場合、ロービーム側を厚紙で覆い遮光します。車検で光軸光量を測定しますが、ハイビーム側なのでロービームは数値の邪魔になるので隠します
5 自賠責保険25ヶ月 納税証明書の用意
6 ネットでユーザー車検の予約 朝一の予約が良いです。車検に落ちても再整備してリカバリーできます
そして車検場に行く前にテスター屋さんというところに寄ります。いわば車検の予備校みたいなところで、ここであらかじめ車検で落とされそうな、数値等を図ります。バイクの場合はほとんどがヘッドライトの光軸と光量で車検落ちになるので、テスター屋さんで光軸調整します。これが800-1000円ぐらいです

車検は車検ラインに入り検査しますが、おおむね問題が無ければ10分弱で終わります。意外と簡単です

あと1つ
書類が多いのでプロの業者さんはクリップボードで挟んで持ってきます。この方が現場で混乱がないです

車検証 審査書類3つ 納税証明書 整備記録簿をクリップボードで挟んでおくと、審査の印象もよいです
因みに普段のメンテナンスは

オイル交換 バイクは3000kmでしています。冬は標準的なオイル10W-30もしくは10W-40 夏場は10W-50にしています。今のオイルはレプソルレーシングタイプです。XLはホンダ純正オイルです
さらにCBRはチェーンオイル等のメンテナンス BMWはシャフトドライブなのでないです

あと乗らない時でも2週間に1度のアイドリング バッテリーチェック などなどこまめにたくさんあります

昨日は車検がすぐ終わったので、帰宅後すぐに撮影に南房総まで行きました



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by masabike | 2021-06-10 07:30 | Motor Bike | Comments(0)
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