神の住む大地 ウルル

FUJIFILM FinePix S5Pro+Nikkor14-24mm

ウルル　ノーザンテリトリー　夜明け

撮影協力　ノーザンテリトリー政府観光局　カンタス航空　　富士フイルム　　ニコン

今日　過去のあるデーターをHDで探していた。その時、2007年　ノーザンテリトリーというファイルがあり、サムネールが見たこと無かったので開けてみると出てきたのが夜明けのウルル。

セレクト途中で何かの手違いで抜け落ちたファイル

撮影は発売直後のFUJIFILM S5proを2台持っていき撮影でした

そしてウルル（エアーズロック）の撮影許可は大変で、2ヶ月前に申請して、撮影当日　アボリジニのレインジャーの方から撮影のためのブリーフィングを受けて、やっと許可証がもらえます

撮影許可が厳しいのは、先住民の方にとり最も大切な聖地であるからです。

岩の前に立つと、いつもその圧倒的なパワーに驚かされる。地球の意思がここにある。そんな感じです

この夜明も嵐の雲が渦巻く大地に光が射し、その中心に神を感ずる岩が鎮座している

見ているだけでパワーがわいてくる写真だった。偶然ではなく必要な時に必要なタイミングで、データーの海から現れた

写真から体の全細胞に力をいただいた気がした。まさに超大陸オーストラリア

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