FUJIFILM X100生誕 10周年 タスマニア 南半球晩夏の光

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FUJIFILM X100
撮影協力 タスマニア州政府観光局 カンタス航空


南半球の晩夏の光
撮影の合間にタスマニア北部の街 ロンセストンに買い出しに行った
メルボルンと同じくらい古い街。

ヨーロッパ調の古い街並みに、強烈な南半球の晩夏の光が降り注ぐ
見たときの感動 心の中に残る色がそのままとれる

X100は画像処理をしなければ求める色にたどり着けない、ライバルメーカーにとって新たな脅威になったと思う

フィルム時代、ベルビアやエクタクロームを使い、どうやって現像したら、色が出るか?そう考えて撮っていた人は誰もいないはずだ。黎明期のデジカメ いやいまでも割と多くのデジタルカメラが、いまだに色の迷宮脱出できていない。まさにそれはカラーフィルムをどうやって現像するか考えながら撮る作業と同等だ

あわせてX100は画素数のマジックからも写真家を解放した。数字上の画素数よりも鑑賞距離でどう見えるか?それを問いかけてきたカメラだった

もしX100が無ければ、いまの僕の作品の7割は存在していないと思う
小さな巨人はいまだに健在だ

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おだてられるとたくさん撮ります 笑

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by masabike | 2021-03-08 21:40 | カメラ | Comments(0)
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