
FUJIFILM GFX100S+FUJINON GF120mm Macro
写真を撮るのに一番必要な物はとよく聞かれる
当たり前だが、カメラだ。でもそれは撮る過程に必要な物。根本に必要なものは「好奇心と想像力」
好奇心は、これはこうだからと自分で撮る世界の壁を作らず、なんでも興味を持ち、自分の視点だとどう見えるか想像する。
この場合の想像は、創造でもあり空想力だと思う。小学生のころからよく家と学校の連絡帳に「相原君が興味を持っているいのは、あまり学校の勉強とは関係がない世界。勉強に興味関心が向くようにお家でご指導ください」と書かれた
小学生のころは、ゴジラが街に出たら、どうやって逃げよう。地球防衛軍に、どうやったら連絡できるのかな?
理科でリンゴが落ちるのを見て ニュートンは万有引力があるのを発見したけど、どうして引力は生じるの?発生がわかっているなら引力を逆に使えば宇宙に簡単に行けるの? どうして銀河系の中心に星が集まっているの?ぶつからないの?ぶつかったらどうなるんだろう?などなど授業中によく空想して、小中学校時代 授業中に起こられた
でもその空想力は作品撮りに大切。Katachiの撮影でカボチャやパプリカを断面切りして、マクロレンズで見る「うわ~~宇宙ジャン」と思ってしまう。パイナップル いろいろな角度で見ると、怪獣みたいだったり 小宇宙だったり ネタはつきません。お家で写心はまりすぎると、オーストラリアに戻るのを忘れそうです (笑)
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おだてられるとたくさん撮ります 笑