雪見散策 金沢

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FUJIFILM X-T2+FUJINON XF16-55mm

いま2月18日は日本海側では凄い大雪。雪国の皆様には、本当にご苦労様と何ごともないことをお祈りいたします

1週間少し前、所用があり金沢を訪れた。その際に少し時間ができたので、金沢城界隈を散策した


日本海側らしい、鉛色の空が広がっていたが、その分光は柔らかい

ASTIA &ACROSを使い金沢を散策した。

旅に出るといろいろな光にいっぺんに出会う。そして旅での気分はコロコロ変わる。
そんな時に、色数(フィルムシミュレーション)が多いX&GFXシリーズはその気持ちに合わせて色を選べるので、最強の旅カメラかもしれない


しかもjpeg撮って出しでOK

よくあとで画像処理で色を作ると簡単に言う人がいる。だいたいメーカーの純正の色づくりよりレベルが低いか劣化しているのがほとんど

Xシリーズの色の匠のエンジニアたちと話していると、素人が(この場合写真家も含めます。色を作るプロではないので)市販の画像処理ソフトで簡単に色が作れるのならば、メーカーは何十億円 あるいは何百億円かけて、画像研究施設や、画質設計のエンジニアたちを、とほうもない金額と時間を空けて育成しない。


色の匠たちは、プリントを見てCMYの比率を言い当てる。それぐらい肉眼での色の基準を持っている。音楽家が絶対音感があるように、カメラの画質設計の人たちは肉眼でこの音に相当する絶対色感を持っている。もしこれを持っていない人がカメラの画質設計をしたら、出口のない迷宮に迷い込むのは間違いない

なので僕はほとんど撮ってだしです。画像処理する場合でもほんのわずかWBあるいは露出の調整 ぐらいです。モノクロに関してはコントラストとシャドーとハイライトの調整です。Xシリーズでは撮影時にQメニューで細かく設定して、あとはフレーミングとシャッターチャンスに集中します。撮影から帰ってきて、PCと格闘をしたくありません。そんなわけで楽しく光と影と語り金沢を歩かせていただきました。

富士フイルムの色のノウハウは画質完全読本(玄光社刊)をご覧ください。GFX&Xの色のノウハウが詰め込まれています


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おだてられるとたくさん撮ります 笑

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by masabike | 2021-02-18 22:58 | | Comments(0)
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