

ピクトリコギャラリーにて
FUJIFILM X-T2+FUJINON XF16-55mm
2週間にわたり皆様にご支援いただきご覧いただきました写真展katachiが日曜日に終了し、本日1月26日お昼に撤収作業も無事終わり、ピクトリコギャラリーは無の空間に戻りました。毎回写真展を開催するといちばん悲しいのが、写真展が終了し作品が壁から降ろされる時。今まで一番悲しかったのが、タスマニア クレードルマウンテンにあるthe Wildweness Galleryでの個展 Talking to Spirit of The Landの終了 初の海外個展 初の超ロングラン個展(1年2ヶ月) 撤収作業は涙涙でした



毎回写真展の終わりは次の写真展の始まり。終わった瞬間に次のアイディアを考えている。まさに写真と自己の内面宇宙の輪廻転生が写真展
今回もKatachi終了後 開催した方向 作品性 コンセプトが間違いなことを確信した。いくつかの作品のブラッシュアップとより作品を充実させて、次なるkatachi写真展へプレゼンしていく予定だ。プレゼンが通れば2022年 前半にどこかでより大きなKatachi展を開催する(残念ながら東京ではないです)
今回コロナで見れなかった方、都合が悪くて見れなっかった方、写真展を知ったときが終わっていた時の方、ぜひ2022年 鬼も笑いますがよろしくお願いいたします。
他にもいくつかの写真展のアイディアがあります。ワクワクして楽しくて眠れなくなりそうです (笑)
追申
今回の写真展ほどメンタル的に疲れた写真展は初めてでした。やはり非常事態宣言下 感染対策対応で疲れました。芳名禄用の筆記具の消毒 換気 密にならないか 会話する時の距離 ギャラリーの通勤往復の感染対策 などなどたくさんあります。終わってぐったりです。でももっと厳しい感染対応を医療従事者の皆様は毎日されています。あらためてその精神力に頭が下がりました

ピクトリコギャラリーでの撤収作業の帰り道、国立競技場よこのホープ軒で、無事終了をかみしめてのラーメンでした。最高に美味かったです
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