Katachi写真展をする理由


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Katachi写真展をする理由

SNSの時代 誰かに伝えたいことがあるのならば、リアルな写真展ではなく、ネット上の写真展あるいは単にインスタグラムで伝えればよいじゃないかという意見も数多くあります。それも間違えではないです。僕もほぼ毎日ブログやfacebookあるいはFlickerで写真を伝えています。でもやはりプリントで見せることと何かが違います。いくつかの要件があります

プリントにすることで、作品からのオーラが伝わる

SNSで作品を見ていただき、写真展に起こしいただいたお客様から「SNSで見るのと、生のプリントがこんなに違うとは思わなかった」というご意見をよくお聞きします。なのでやはり新年 多くの人を元気にする写真展 生のプリントで訴えていきたいです。リアルな写真展終了後はSNSでもUPしますが、やはりオリジナルプリントの良さは伝わらないと思います。今回も会場の音響にもこだわります.パナソニック社様から 最新のテクニクスオーディオシステムをお借りして、会場で音楽を流します。普段 ランドスケープの時は教会音楽のグレゴリアンチャントです。今回も同じ音楽で行くか、異なる曲で行くのか思案中です。プリントを目で見て感じ、音楽を耳から聞いて感じ、この1+1を」2ではなく、5あるいは10にするのが写真展の表現方法です。昔、スターウォーズのエピソードⅣが初公開の時、メイキングをテレビでやっていました。編集中のラッシュの映像に、クラッシック音楽を当て込んだものと、完成してジョンウイリアムズの有名なスターウォーズの音楽が当て込まれた映像では、同じ絵でもまるで異なる世界でした。

写真展はプリント、展示のライティング 音響。この3つが一体となった空間表現アートです。3次元の世界です。ですので2DSNSで訴えるのとは異なります。1万人のお客様に作品をSNSで伝えるのも大切ですが、2週間で約2000人(予想来場者数)の熱いコアなお客様にお伝えするのも大切かなと思い写真展を開催します。この3次元の空間で、みんなを元気にする写真の力を伝える写真展のためにどうぞ皆様のお力をお借りできればと思います。どうぞクラウドファンディングにご応募よろしくお願いいたします。


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by masabike | 2020-12-18 08:20 | 写真展 | Comments(0)
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