katachi 写真展 進行中&クラウドファンディング


katachi 写真展 進行中&クラウドファンディング_f0050534_07361846.jpg

























katachi 写真展 進行中&クラウドファンディング_f0050534_07361838.jpg




























katachi 写真展 進行中&クラウドファンディング_f0050534_07365313.jpg



























katachi 写真展 進行中&クラウドファンディング_f0050534_07370816.jpg



1月13日からのピクトリコギャラリーで開催いたします、相原正明写真展 Katachi ただいま、写真弘社様で鉄とプリントが終了して本プリントに作業が移行しております。着々と準備が整っています。

そこで皆様へクラウドファンディングを募集のお知らせです


▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

コロナ禍になり多くのイベントが中止されております。今年 その中で感染対策を充分行い、8月と9月に大阪と金沢で写真展を富士フイルム様 主催で開催いたしました。その際、多くのお客様がわずか1時間あるいは30分で見終わる写真展を見るためにお越しいただきました。中には電車や車で数時間かけて遠方よりお越しのお客様も数多くいらっしゃいました。そして皆様が、見てよかった、元気になった、安らいだと多くの感激のメッセージをいただきました。その時、自分が思っていた以上に、お客様は写真展に飢えていると感じまして、急遽 写真展開催のプロジェクトを立ち上げました。

本来は数年後に開催のアイデアの写真展でしたが、今回プロジェクトを立ち上げ短期間での開催となりました。時間が短いから作品が薄いわけではありません。5年間温めてきた作品も多く、長年大事にしてきてコンセプトのプログラムです。開催により 多くのお客様に写真のすばらしさ 大地や自然物が持つパワーとお届けして、コロナに打ち勝ってもらいたいと考えております

そして新しい年 2021年新春に開催し、新年に元気な作品を見ていただくことで、元気な2021年 笑い声が戻る2021年にしたいと考え、新春に写真展を企画しました

▼プロジェクトの内容

タイトルはKatachi -In & Out- 全モノクロ作品でオーストラリアと日本での撮影した作品で構成いたします。基本的には標準レンズを中心としたモノクロ作品で縦位置を基本としています。いわば原点回帰の作品群です。

オーストラリアの作品群は大自然の中で見出した、自然が生み出した造形美のフォルムにフォーカスして制作しました。かの地では雄大なランドスケープに目を奪われがちですが、そのダイナミックな景観を構成している、基本的なモチーフに視点を合わせました。日本での作品群はコロナ禍となりStay Home期間中から、室内のスタジオで撮影した日常に存在するものの、造形美のフォルム。野菜や果物 花など、ごくごくありふれた日常の物。

今回はこの2つの作品群の対比です。オーストラリアと日本 大自然の中とスタジオの中、自然光と人工光 悠久の時間と限られた時間。ナチュラルな状態と危機感のある状態。この多比する2つ世界において、取り巻く環境は変わっても、自分の世界観はいつも不変。それを表現したかった。そして対比する2つの世界(In &Out)を行き来しながらアフターコロナに向かい作品を撮ることは,ある意味 常に新鮮な刺激で写真が撮れる。

オーストラリアの大自然の中で撮った視点と気持ちで日本を撮る 日本で培われた視点と世界観でオーストラリアを撮る。異なる2つの世界を出たり入ったりしながら作品を作り続ける In &Outを繰り返すことで、常に新しい刺激と世界観が開けていく。そんなコンセプトで臨む写真展です。そしてコロナ禍 常に撮ること 常に作品を発表することが、自分と社会と、そして世界を元気にすることだと考えました

作品はB3~B0サイズの作品 全35点で構成の予定

プリント制作は、日本国内の多くの美術館のファインプリントを手掛ける写真弘社のプリントの匠たちが行います

そして撮影は、一部の作品は新世代のデジタルカメラを使い1億8千万画素の高画質での撮影となっております

写真展詳細です

会期      2021年1月13日~1月24日

会場 ピクトリコギャラリー

最寄り駅  地下鉄表参道駅 徒歩3分  明治神宮前駅徒歩7分

東京都 渋谷区 神宮前4-14-5 cabina  表参道1階

TEL: 03-6447-5440 FAX: 03-6447-5441 

https://www.pictorico.jp/shop/

開館時間  11:00~19:00 (日曜日17:00 閉館) 月曜日 火曜日休館

モノクロ B3~B0 約35点

▼プロジェクトの展望・ビジョン

プロジェクトの展望としてアフターコロナを考えております。ウイルスはいつかワクチンや医療体制で治るかもしれません。ただこのコロナ禍で負った大きな心の痛手や、閉塞感 絶望感はワクチンでは治りません。心を治すにはやはりアートが大切だと考えております。そして今回のコロナ禍、多くの人が感じたであろう、お金や物よりも健康が大切。心の元気が大切。アフターコロナ 人々の価値観がより物から心に移ると考えます。なのでこの写真展をファーストステップとして、相原正明 katachi作品を、アフターコロナ世界で、世界の美術館に展開する第1歩を、2021年新春から始めたいと思います。そうすることで、世界の人々の心の元気を取り戻すお手伝いをしたいと考えております。

みなさまどうぞ、そのためにご支援ご協力よろしくお願いします。写真はカメラと言う機械を通して作りますが実は、撮り手の心 被写体の心がプリントに現れます。なので僕は写心と呼んでいます。皆様の力と心でコロナを消し去る写心展をお願いします

そしてご支援していただけることは、それぞれの作品に皆様のご支援の温かい心が宿ることになります。その時作品は僕だけの作品ではなく、皆様の心の中で共に生き続ける作品と昇華できると考えます。プロジェクトをご支援していただくことで、どうぞ作品に皆様の魂を宿してください。お願いいたします

ご支援の方に

コロナ感染により、東京都が緊急事態宣言を発令した場合 会期会場が変更もしくは遅延する場合があります。その場合でも写真展は中止はございません。なぜなら展示作品のプリントはすべてもうすぐ完成いたします。2020年11月25日現在でプリント制作過程に入っています。12月中には展示作品はすべて完成いたします。ですので半年から1年以内に会場を変更しての開催をする予定です。そしてご支援リターンに関しては会期変更の場合でも変わらずに、リターンのお礼の品はお送りする予定です。

ですのでどうぞご安心してご支援いただければありがたいです。どうぞよろしくお願い申し上げます

相原正明 クラウドファンディングの詳細はこちらをご覧ください

富士フイルムの色のノウハウは画質完全読本(玄光社刊)をご覧ください。GFX&Xの色のノウハウが詰め込まれています


できれば下の「人気ブログランキング」をポチしてください
ランクキングのポイントが上がります
別に課金されたり、何か請求が来たり エキサイトから広告が来たりするわけではありません。単に僕のサイトに何人来たかのポイントがランキングに加算されるだけです
ご安心を。ポチしても僕がお家や職場にお伺いすることもありません

おだてられるとたくさん撮ります 笑

富士フイルムさんのX シリーズフェイスブックで 和の写心(毎週水曜日更新)を連載中。「イイネ」押してくださいね














by masabike | 2020-12-15 07:44 | 写真展 | Comments(0)
<< Katachi 相原正明写真展... 写真展 katachi クラ... >>