Sunrise toSunset LUMIX S5の旅  蓼科





Sunrise toSunset LUMIX S5の旅  蓼科_f0050534_07135068.jpg



















Sunrise toSunset LUMIX S5の旅  蓼科_f0050534_07140991.jpg






























Sunrise toSunset LUMIX S5の旅  蓼科_f0050534_07135915.jpg

LUMIX S5+LUMIX20-60mm

秋の日差しが柔らかい 御射鹿池。朝遅めなので誰もカメラマンとかいないのでのんびり撮影
ここで生きてくるのが豊富なアスペクト比 
4:3 3:2 16:9 1:1 25:64 2:1と6種類のフレームを選べる

最初に25:64そして2:1 3:2で撮影。同じ場所でもアスペクト比でイメージがだいぶ変わる。そしてもちろんアスペクトにより構図等は変化させている
あとからトリミングでは画面の緊張感が得られない 絵を造り上げるためのカメラ、それがLUMIX S5だと思う









Sunrise toSunset LUMIX S5の旅  蓼科_f0050534_07143388.jpg
撮影ちゅう 小腹が空いたので原村で買ったリンゴで腹ごしらえですwww














Sunrise toSunset LUMIX S5の旅  蓼科_f0050534_07144006.jpg
御射鹿池の近くで紅葉もまだきれいでした。実はLUMIX Sシリーズ全般に言えるのですが、リンゴの写真もそうですが、赤の発色が得意です
豊かな赤身の諧調は紅葉や花の撮影では強いです































Sunrise toSunset LUMIX S5の旅  蓼科_f0050534_07144827.jpg































Sunrise toSunset LUMIX S5の旅  蓼科_f0050534_07150650.jpg































Sunrise toSunset LUMIX S5の旅  蓼科_f0050534_07151528.jpg

そして森の中の秋の色。得意の赤と3:2 1:1 2:1のアスペクト比との組み合わせで、同じ場所でも異なる表現
いずれも手持ち撮影ですが、強力な手振れ防止機能と高感度性能と合わせて旅やビギナーの方にも便利です

今回の撮影では1つのマイレギュレーションを作りました
1)ISO感度はすべてAUTO 出会いのチャンスと光を捕まえることを最優先として、余分な操作はカメラ任せ
2)基本的に常に手振れ補正使用。三脚は極力使わず、旅での機動性を優先と普通の人たちが使うときと同じ設定にしたかったので
3)レンズはLUMIX20-60mmのみで1本のズームレンズさえあればこれだけの表現ができる
4)なるべく多くのアスペクト比×色モードで作品の視点のバリエーションを多くすることです

万能日常&旅カメラ LUMIX s5+LUMIX20-60mm 次回は美ヶ原です




Sun Rise to Sun Set LUMIX S5光を追いかける旅のLUMIXギャラリーでご覧いただけます
是非ご高覧よろしくお願いいたします

LUMIXのLUMIは光を表すので、光に遊んでいただいた4日間でした






富士フイルムの色のノウハウは画質完全読本(玄光社刊)をご覧ください。GFX&Xの色のノウハウが詰め込まれています


できれば下の「人気ブログランキング」をポチしてください
ランクキングのポイントが上がります
別に課金されたり、何か請求が来たり エキサイトから広告が来たりするわけではありません。単に僕のサイトに何人来たかのポイントがランキングに加算されるだけです
ご安心を。ポチしても僕がお家や職場にお伺いすることもありません

おだてられるとたくさん撮ります 笑

富士フイルムさんのX シリーズフェイスブックで 和の写心(毎週水曜日更新)を連載中。「イイネ」押してくださいね










by masabike | 2020-12-04 07:33 | | Comments(0)
<< 33回忌の晩 走るアート モトグッチV11 その2 >>