LUMIX S5+LUMIX20-60mm ISO AUTO
８月のある日 新しく来た小さな巨人 LUMIX S5をもって小さな旅に出た。家から日帰りでじっくり楽しめるところ。そして行楽地でないところ。選んだのは栃木市。いつも日光やモテギに行くときに通過してしまうが、落ち着いた街並みと水のある景色がある風情ある土地。
そこに新しいLUMIX S5を連れていく
フルサイズながら小型のボディー LUMIX Sシリーズのエントリーモデルの位置づけ。そしてフラッグシップS1Rのサブにもなるポテンシャル。レンズは今までになかった、焦点距離の区切り。ビデオもやり、総合家電メーカーならではの着眼点。従来のカメラメーカーの視点と一味違う。LUMIX 20-60mmはコンパクトでありながら高解像力。そして２０mmワイド端ではレンズ先端9cmまでの接写が可能。新し視点を想像させる
今回の旅ではいくつかの縛りを自分に与えた
１）レンズは20-60mmのズームのみ
２）20mm接写を活用
３）強い高感度性能の幅を生かしてISO感度設定AUTO。たぶんビギナーあるいはスマホからの進化系組にはISO感度設定なんて、なんのこっちゃだと思うので、ビギナー目線の設定
４）なるべく多くのカテゴリーの被写体を撮る
５）ＬモノクロームDの特徴を生かしてモノクロを撮る
６）写真はすべて撮ってだし。画像処理なしで行く
などなど
まずは栃木市の午前中のセッション。古い旧家を訪れて、くらとか離れの中など、高感度＆接写性能を十分生かしての撮影
８月の栃木 北関東の内陸で死ぬほど熱い。でもコンパクトなS５+２０-６０mmのおかげで、だいぶ楽。そして当日は35℃を軽く超えたが、カメラの熱対策は万全であった。逆に撮りての方が参ってしまい、最後はスタバのアイスドリンクに手助けしてもらった。
ホット一息つくともうお昼。お昼ごはんはとっておきのお店を、抑えている楽しみwwwww
続く
ただいま金沢で2つのアクロスの世界展 個展開催中
開催期間 2020年９月１０日～９月１９日
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おだてられるとたくさん撮ります 笑
