LUMIX S5 ハイレゾ撮影の魅力

LUMIX S5  ハイレゾ撮影の魅力_f0050534_21174538.jpg


LUMIX S5+LUMIX50/1.4   LED1灯 ハイレゾ撮影





















LUMIX S5  ハイレゾ撮影の魅力_f0050534_21125572.jpg


LUMIX S5+LUMIX50/1.4   LED1灯 ハイレゾ撮影











LUMIX S5  ハイレゾ撮影の魅力_f0050534_21125590.jpg



LUMIX S5+LUMIX20-60mm





今回のS5で作画上の大きなアドバンテージは2つ
1)ISO20000まで、常用で使える画質 そして夜間とかの星景撮影であればISO40000でも使える

2)約9600万画素のハイレゾ撮影


1に関しては以前いくつか、作品をお見せした
2は残念ながら、上の3点がそうだがなかなか、SNSでそのすごさ素晴らしさを伝えるのは難しい

特にブログではかなり小さいデーターになる。ただ見ていただきたいのがカボチャの断面の質感と、カボチャの果肉?から浮き出る、汁のしずる感である
ハイレゾ撮影は1回 シャッターを押すと、カメラが自動的に8回 シャッターを切り、カメラ内で合成して1枚の画像にしてくれる。それにより9600万画素の絵が生まれてくる。風景や物撮り 建築などのち密な描写、あるいは複写には最高だ。

ただハイレゾ撮影いくつかの制約がある
1)動体の被写体は撮れない
2)必ず三脚使用 できればしっかりした3wayの雲台が必要
3)クイックリリースではなく雲台にカメラをしっかり止める。すこしのブレも許されない
4)シャッターはディレイを使うのが望ましい
5)最高ISO感度が3200、最長 シャッターが8秒

以上5つの制約があるが、撮れた時の感動はすごい。SNSで伝えられないのが涙が出るほど残念
何か細かいもの、あるいはいt密なものが撮影したい病に陥ります

あとプリントは、できればプロラボあるいはきちんとしてお店プリントのお店に出してほしい。お家プリンターではハイレゾはプリントしきれない。これはハイレゾに限らず 超高画素カメラ全体に言えることです

今僕はハイレゾで家で、野菜あるいはバイクのパーツとか撮っています。まだまだ行動自粛の時 お家でハイレゾ撮影 新しい表現方法が見つかるかもしれません
お試しください

金沢で2つのアクロス展開催します

開催期間 2020年9月10日~9月19日
会場 ギャラリーかなざわ ㈱フジカラー北陸様 内に併設


できれば下の「人気ブログランキング」をポチしてください
ランクキングのポイントが上がります
別に課金されたり、何か請求が来たり エキサイトから広告が来たりするわけではありません。単に僕のサイトに何人来たかのポイントがランキングに加算されるだけです
ご安心を。ポチしても僕がお家や職場にお伺いすることもありません

おだてられるとたくさん撮ります 笑

富士フイルムさんのX シリーズフェイスブックで 和の写心(毎週水曜日更新)を連載中。「イイネ」押してくださいね











by masabike | 2020-09-05 21:34 | カメラ | Comments(0)
<< 定番 Un Autre 図録販売 >>