LUMIX S5

LUMIX S5_f0050534_09081121.jpg



























LUMIX S5_f0050534_09081160.jpg
































LUMIX S5_f0050534_09081118.jpg




























LUMIX S5_f0050534_09081199.jpg




今日 パナソニック様さんよりLUMIX S5が発表になりました
LUMIX S1と同じセンサーを搭載 FULLサイズで2400万画素、 そして大きさはかなりコンパクトになりました
価格もコンパクト、USドルで1999.99ドルだそうです
新規購入者だけではなく、従来のS1R S1のユーザーの方のサブ機としても十分購入いただける大きさと価格とスペックです























LUMIX S5_f0050534_09091586.jpg
























LUMIX S5_f0050534_09090097.jpg







LUMIX S5_f0050534_09090083.jpg











LUMIX S5_f0050534_09091071.jpg













LUMIX S5_f0050534_09091068.jpg

同じLUMIX S1と比較しても大きさの違いがすごいです。S1+LUMIX 24-105mm  S5+LUMIX20-60mm  いずれも標準ズームをセットしたときの大きさです。街中スナップ バイクや自転車でのツーリング トレッキングに強い味方になります。もちろん、強靭な防塵防滴と、静止画撮影ではカメラボディと対応レンズの手ブレ補正機構が協調する「Dual I.S.2」により最大6.5段分の効果が得られる。これは常用でISO40000まで使える高感度性能と合わせると、最強のフルサイズスナップシューターになるかもしれない。夕景から夜の街、そしてもちろん風景や星景写真にも強い。そしてこの高感度性能 手振れ機能 静穏性と合わせれば、報道系の人たちにもお勧めだ。とくにパパラッチ系の方 ご検討を(笑)

またS1が上面 液晶パネルがあるがS5ではなくなり、2つのダイヤル式。とてもアナログチックで個人的にはこちらの方が操作しやすくなった気がする。とくに
単車 連写機能 セルフタイマーのドライブダイヤルが独立したのが撮影時使いやすい。ただしロック機能はついていない。ただこの2つのアナログダイヤルのデザインでより写真機らしくなり、エクステリアは個人的にS1R &S1よりこちらの方が好きだ。そして各種ダイヤル類のタッチと捜査のトルクの節度がとても使いやすく、多くの家電製品で、人とのヒューマンコンタクトのプロファイリングがあるパナソニックらしい


























LUMIX S5_f0050534_09122612.jpg













LUMIX S5_f0050534_09085175.jpg





ボディーが小さくいなればバッテリーも、より小型化した。当然 パナソニックはバッテリー企画設計製造はお家芸。小さくても品質が高く安定したバッテリーだと確信する。すべての機能をバッテリーに頼るミラーレス。バッテリーのスペックと安定性がカメラの勝敗を分けると言っても過言ではない。

バッテリーを制する者こそミラーレスを制すると確信する














LUMIX S5_f0050534_09081701.jpg












LUMIX S5_f0050534_09081709.jpg




























LUMIX S5_f0050534_09081704.jpg


そして外観的ないちばんの大きな差は、バリアングルモニター。好き嫌いの賛否両論はあるが僕は好きだ。植物や動物の超ローアングル。あるいはヒマワリ畑などのハイアングルを撮るとき、さらにはお祭りでも最強だと思う。画像がセンターからずれるが、これは慣れで充分カバーできる。僕は普段 二輪と四輪を迂回分ける。ドライビングの視点が二輪は道路のセンター 四輪は右。でも慣れで違和感はない。カメラも同じ。自分に合わせろではなく、使い勝手が悪いではなく、自分からカメラに歩み寄ることも必要。これはS5だけではなく、他者の他機種でもいえること




LUMIX S5_f0050534_09084109.jpg






















LUMIX S5_f0050534_09084622.jpg



そして相原的に今回の一番の目玉は、jpegも撮れるようになったハイレゾ撮影。最大9600万画素の撮影ができる。従来のハイレゾはRAWデーターのみ。その場で確認や、サムネールでのセレクションが大変だった。jpegがあるということはハイレゾで撮って出しができる。








LUMIX S5_f0050534_09393073.jpg


LUMIX S5+LUMIX50mm1.4 ハイレゾ撮影







LUMIX S5_f0050534_09393091.jpg

LUMIX S5+LUMIX20-60mm ハイレゾ撮影


ハイレゾで撮影したカボチャの断面。カボチャの繊維が触れそう。緻密な物撮り、料理、建築さらには複写。9600万画素の画像が日本円で20万円台で手に入る。

なまのデーターをお見せできないのが、死にたいぐらい残念。この画像をパナソニックの4k有機ELテレビ ヴィエラで見るとすさまじい。同一メーカーカメラとアウトプットのテレビのインターフェイスがとても密になっている感じがした。富士のXシリーズが富士フイルムのお店でプリントするといちばん美しいのと、同じこと。インプットとアウトプットのインターフェイスが問われる時代だ。そしてこの高精細の画像をプリントするにはやはりクリエイトや写真弘社などのプロラボの力があると、ポテンシャルが100%引き出せると思う

ただしハイレゾ撮影 1回シャッターを切ると8回連写して撮影して合成するの、動く被写体はハイレゾ撮影できない。あくまで静止したものと考えてほしい。あとハイレゾにした場合 最大ISO3200 最長シャッター8秒と言う制約があることをお忘れなく。ただ従来のハイレゾの1秒から比べると、夕景や物撮りの撮影では大きな進化だ










LUMIX S5_f0050534_09084632.jpg













LUMIX S5_f0050534_09084156.jpg


グリップ部に並んだWB/ISO/補正 意外とこれが使いやすい。特にISOボタンはギザギザがついているので、暗所やファインダを覗いたまま指での触感ですぐわかる。これは撮影でいちばん重宝している。そして動画は赤い見やすいボタン。視覚的にもかっこいい



LUMIX S5_f0050534_09085194.jpg









LUMIX S5_f0050534_09085165.jpg


そして今回のメディアはエントリー向けもあり、SDのダブルスロットル。地方やとっさの時 手に入りにくいXQDよりも、コンビニでも売っているSDカードの方が対応力が広い。ただ炎tリー向けモデルと書いたが、価格や操作性はエントリーだがスペックはほぼS1。個人的好みだと静止画で高感度を中心ならばS1RやS1よりもS5がおすすめ。ISO40000でも素晴らしい絵が撮れる



LUMIX S5_f0050534_09562829.jpg
LUMIX S5+LUMIX70-200mm ISO10000




LUMIX S5_f0050534_09564152.jpg
LUMIX S5+LUMIX70-200mm ISO20000







LUMIX S5_f0050534_10000640.jpg
LUMIX S5+SIGMA20mmISO40000


 
LUMIX S5 高性能がより身近になった存在。

見えるもの感じるもの 好奇心が動くもの そのすべてを映像化できるそれがLUMIX S5だと思います
S1Rに続く 戦う写真機第2弾です


下をポチしていただけるとさらにブログに作品アップいたします。ほめられると弱いタイプなので

できれば上の「人気ブログランキング」をポチしてください
ランクキングのポイントが上がります。そしておだてられるとたくさん撮ります 笑
クリックしても別に課金されたり、何か請求が来たり エキサイトから広告が来たりするわけではありません。単に僕のサイトに何人来たかのポイントがランキングに加算されるだけです
ご安心を。ポチしても僕がお家や職場にお伺いすることもありません 爆


















by masabike | 2020-09-03 10:05 | カメラ | Comments(0)
<< 夜鉄 by LUMIX S5 皇居界隈 Nikon Df散歩 >>