蓮のkatachi#5

FUJIFILM X-H1+Carl Zeiss Touit50M

砂漠でも小さな蓮の花びらでも、撮影の方法はまるで同じ

時間をかけ　心が落ち着き　心がその場所に溶け込むまで撮ること

こう撮ってやろうという気持ちが消えるまで撮ること

カメラの存在を忘れるまで、カメラと一心同体になり、その場所に固執すること

そして周りが見えなくなるまで撮ること。でもこの最後のことは周りに迷惑と、撮影が終わると機材が酷使されぐちゃぐちゃになっている

作品さえ残ればそれでいい。メーカーの皆様ごめんなさい

パリで撮影した作品も含めて２つのACROSの世界を大阪　富士フイルムフォトサロン大阪でACROS展で8月14日～20日まで開催します

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