FUJIFILM X-T4+FUJINON100-400mm+テレコン1.4
今回のX-T4のAFの進化が一番感じられるのが、遠ざかる動態への後追いのAF追随性能。離れていく新幹線に対してキトンと追随していく。これは作品制作をする際にとても大きなポイント。なぜなら列車は前と後ろの貌がある。後ろは赤いテールライト。早朝 夕方 黄昏時 これがとても作品上で大きなポイントとなる それに追随できるのがとても頼もしい
以前、ニコンD5を使っているモータースポーツ系のフォトグラファーの方から「D5になり 鈴鹿でF1が高速S字を駆け上がるシーンを後ろから追えるようになり、とても作品が変わった」と聞いたことがある。AF追随性は作品構成を大きく変えてくれる
上の作品は3年前にNikon D5で撮ったもの。撮影場所は宗谷本線 抜海~勇知。吹雪の黄昏時のスーパー宗谷。
Nikon D5 Nikkor70-200mm ISO8000だった
路線今日の上から撮影していて、列車は後ろから来て、治bンの足元から突然現れる形。1枚目こそAFは追いきれていなかったが2枚目から最後までしっかり追いきれていた
コロナがある程度収まり、北海度や東北に行けたら、過酷な環境でX-T4 で夜鉄を試してみたい。大きな熟成のT4の拍手を送りたい
いまはStay Home
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