FUJIFILM X-H1+FUJINON50-140mm
ASTIA mode 彩度+2 シャープネス+1
本日のランチタイム 我が家の近くでブルーインパルスのフライトを見た。もう大感激
ブルーインパルス 近くの国道から見ました。国道17号線と都電が交差する当たり。フライト予定マップを見て、ちょうど4回フライトが見えそうななエリア、しかも障害物が少ない。ちょうど飛行ルートがクロスするポイントで都合4回見れました。しかも真上を通過してくれました。近くのビルや消防署の人たちも来てたくさんの観客でした
板橋 文京 そのあと墨田区方面。 コロナ対応の病院の多いエリアです。青空にすごく美しかったです。ブルーが通過すると皆さん拍手でした。もう涙です。3月に自粛を開始してから、こんなに元気で 晴やかで興奮する気持ちは初めてです。ブルーインパルスの皆さん 航空自衛隊の皆さん ありがとうございました。アベノマスクよりよほど勇気と元気をもらえました。まさにこれが国の力です 河野防衛大臣 粋な計らいです
帰宅してネット見ると、元気をありがとうという声もありましたが、こんなフライトをする金があったら、防護服を買えとか、PCRの方が優先だろうとか、さらには都内の上空を戦闘機を飛ばしてよいのかとかなり批判もありました
ただ個人的には賛成です。人の心を元気づける、国の力が自分たちを見守ってくれている、そして何よりも多くの人がこの約2ヶ月暗い重い気持ちで、笑うことすら忘れていた人も多いと思います。青い空に、白いスモークをたなびかせ、東京の空を駆け巡るブルーインパルスの雄姿。どんなワクチンよりも、どんな検査体制よりも、人々の心に元気と安心のカンフル剤をくれたと思います。
オーストラリアで、ある老人が、太平洋戦争中 日本軍とたたかい絶望の淵にいたとき、オーストラリアのマークを付けた、戦闘機が羽を振りながら頭上を通過したとき、まだ戦えると元気をもらった。どんな救援物資よりも力強かった。僕も2010年アイスランドの火山噴火でヨーロッパから帰れなくなり、1週間 オランダに足止めを食らった。初めてのオランダ、言葉はわからない。1週間後 なんとかJALの救援機が来ることになり、運よく乗ることができた。深夜のアムステルダム・スキポール空港。日の丸をつけたB747が空港にアプローチする姿は一生忘れない。飛行機は、人の心に与える影響はとても大きい。だから今回のフライト 心の薬だと思い大賛成&感動でした
もう1度、医療従事者の皆様、そしてフライトをしてくれた航空自衛隊の皆様ありがとうございました
追伸
撮影モードはASTIAで彩度を+2でシャープネスを+1で青空を強調しました。ベルビアだとマゼンタ色が空のブルー少し出るので、少し冷たい青になるASTIAを選びました。
そして感度は ISO800 ハイスピードシャッターが切れてかつ手ブレも動態ブレも防げる。それで画質低下もないのでISO800にしました
いまはStay Home
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