裏磐梯 朝もや FUJIFILM GFX100

裏磐梯 朝もや FUJIFILM GFX100_f0050534_09430904.jpg


FUJIFILM GFX100+FUJINON32-64mm


見えないようで、うっすら夜明けの朝もやの中で景色が見える

長谷川等伯の松林図屏風の世界

フィルム時代 朝霧をASTIA100FやACROSで撮影した。デジタルになり始めたころ、その奥行き感 消失感が表現できなかったので、全面的に風景でのデジタル化はしなかった。当時 富士フイルムさんのあるプロ担当の方から「デジタルがフィルム並みの諧調表現に近づくとしたら、1億画素は必要ですよ」と言われた
同じころ多くのプロラボのプリンターの方からも、作品にするには1億画素ぐらいないと、言われた

2008年当時はまだデジタルはフルサイズで2000万画素前後。色もまだ発展途上。


だが時代は変わった FUJIFILM GFX100の1億画素登場 さらにはLUMIX S1Rのハイレゾ 撮影 1億8千万画素 フィルムの再現領域に入ってきた

目の前のシーンをフィルムにするかデジタルにするか?うれしい悩みが増えてきた。



いまはStay Home


富士フイルムさんのX シリーズフェイスブックで 和の写心(毎週水曜日更新)を連載中。「イイネ」押してくださいね



ブログランキング応援クリックお願いします。応援たくさんしていただけるとたくさん写真がアップされます 笑
下のランキングバナーをクリックしてください。













by masabike | 2020-05-29 09:50 | 日本風景 | Comments(0)
<< YouTube  Zeiss... 医療従事者 支援 チャリティー... >>