
LUMIX LX100Ⅱ
昨日はこどもの日、近所まで柏餅を買いに行きました 買い物はいつも近所あるいは車で、ドアッードアで行って帰って1時間以内にしています
昨日は歩いてでのお買い物、国道沿いの花壇のつつじが眼に痛いほど、まぶしく美しかったです。平凡な日常の美しさ すばらしさを気付かせてくれて、写真家としては、コロナ禍は眼が曇っていた部分を気付かせてくれました。ただ毎日 自粛して在宅ワークをしています。でも在宅ワークだと、新たに創造する作品を今まで通りに撮ることは難しいです。なのでこの期間色々考えています
デフコン1~5の段階 仕事は常にビジネス戦争だと思っているので、アメリカ軍の指標を気持ち的にだけでも真似しています
ネットによるとデフコンとは、「デフコン(アメリカ英語: DEFCON)とは、「Defense Readiness Condition」の略で、通常は戦争への準備態勢を5段階に分けたアメリカ国防総省の規定」です
今回は以下のように自分で考えています
デフコン5かなりあまあまの考え 自粛が進めば9月ぐらいから何とかなる
デフコン4 年内かなり厳しい でも飛行機や船を使わなければ本州内であれば撮影に行けるかな?とそれの対応
デフコン3 来年4月ぐらい ワクチンができるみとうしがつくまでは、国内のみで撮影 でも海外は難しい
デフコン2 様々な弊害によりランドスケープ写真、、俗にいう所のネイチャー写真&海外ロケのすべてを封印しなければならない そして撮影コンセプト&対象を大幅に変えなければならない。
デフコン1 外に出る 移動しなければできない写真家の仕事を大幅に縮小 写真以外の生業を主として行動 思考そしてインカムとする。
こんな風に考えています。ただやはり今まで通りの、いろいろなエリアや国に行きネイチャーフォトあるいはランドスケープを撮ることは相当難儀になること、そして生徒さんを集めてのワークショップや撮影か あるいは、写真のの審査講評会は、かなり難しくなるか限りなく安全を考えると仕事が0に近くなると思う
そして今回の試練は、本当のプロとプロらしき人のみぞを、業種を問わず大きく隔て、壮絶なサバイバルゲームとなると思う。そのためにも自分のコンセプト 哲学 生き様をしっかり持たないと消えてしまうと、日々考えています
自粛期間色々なことを整理し、考えていると、時間は光陰矢の如しで過ぎていきます。自粛疲れなんて言っている暇はないです。
是非未来を考えましょう。ものすごい明るい希望の未来と、万が一を考えての最悪のシナリオとの2つを!!
いまはStay Home
ブログランキング応援クリックお願いします。応援たくさんしていただけるとたくさん写真がアップされます 笑
下のランキングバナーをクリックしてください。