
今は自粛の時、多くのプロの写真家が家で、スタジオでじっとしています。我慢しないと未来が見えないからです。
写真家は光と時の狩人です。獲物を撮りに出かけて行かないと仕事になりません
でも今出かけると、多くの人たちの命を奪い 自分たちの仕事も生活を奪うことをよく知っています
生き残るっために守らなければならない掟があります
それはフリーランスで生きていくものの掟です
みんなが行きたくなるような景色、だれもが感動したくなる光景 それを写真展 メディア SNにUPするのが多くの写真家たちの無常の喜びです
それがお金になる 、儲かるは別の話です。自分が自分としてあるアイデンティティーのために作品を見せる
作品をUPすることは、生きているから、空気を吸い呼吸するようなものです
でもいまはその、好きな作品をUPすることを封印するしかない時です。それが生き残るための掟です
それは、素晴らしい光景や景色を見たら、そこに行きたくなるのが人情です
だから一番自分たちがUPしたいことを封印する
それは未来に自分たちが生きていくための掟です
写真家というのは家が付きます、写真家のHarQ氏の言葉ではないですが、「家」がつくということはそこに単にworkではなく生き方が載ってきます
生きざま 哲学があるから「写真家」となると僕も思います。そこがカメラマンとの違いです
カメラマンはworkであり、下手したらオペレーターになってしまいます
写真家 あるいはフォトグラファーそして多くのアーティストは生き方 生きざまがかかっています
厳しいかもしれませんが、その掟を、メディアの人たちにもわかってもらいたいです
会社のカメラマンではなく、写真家としてその判断をして撮影してほしい。そして選者で有る写真部長 デスクも、読者受け 発行部数ではなく
後世に、、メディアとしていかにあったかということを考えていただければありがたいです
零細 それ以下の人がほとんどのフリーランスのフォトグラファー
報道の使命 地域情報伝達の使命 というのはわかります
でも生きていくため この災いをのりきるためにメディアの方も、ニュースソースを地元の風物詩からの転換をしていただければと思います
メディアの方ならメディアならではの地味だけどメディアではないと、掘り起こせないニュースソースをご存じだと思います
そしてメディアやプロの作家ではないですが、多くのブロガーさん 人気インスタグラマーさんにもお願いできればうれしいです
目先のことでないことを考えていただければありがたいです
みんながこの災いを生き抜きサバイバルするために厳しい行動抑制が必要です。ぜひ掟 考えていただければとてもうれしいです
いまはStay Home
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