フェチズム

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LUMIX G9pro+LEICA42.5mm

西オーストラリア州 カルグーリー


人により物の好みや人の好みはまちまち

とくにフェチズムと言われる、執拗というか偏執的な、物の好みがある。脚フェチとか指フェチとか女性の好みでもよく聞かれる

これは写真でも同じ。そしてとても大切だ。あるキュレーターによると、「フェチでなければよい作品は撮れない」と言い切る。建物であれば、この柱のこの曲線がたまらなく好き。バイクであれば、マフラーのラインを見ているだけで性的興奮に近いものを感ずる。それぐらいでないとよい光と形は見つけれれない。作例になってしまう

西オーストラリアの田舎のカフェ なぜか朝陽に照らされた、塩と胡椒の瓶に恋をしてしまい。30分近く撮影してしまった。僕は気が付かなかったが、同行のHarQ氏いわく「隣のテーブルのカップルが両手を広げてあきれていましたよ」と後で言われた


瞬間的恋愛で、撮れたのが今日の作品 フェチズム大事にしたい。万人に受けなくても、心が満足すればそれでよい時もある


いまはStay Home


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by masabike | 2020-04-26 16:30 | 西オーストラリア州 | Comments(0)
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