LUMIX G9pro+LEICA12-60mm
我が家
４月２日以来 ほとんど外に出ていない。家で仕事をしてい。家内も同様だ。
特に、昔 軽い肺炎を患ったことがある家内は特に無理をせずにStay Homeで働いている
毎日、雨が降らなければ２階のベランダに出て、資料の本を読み、次の展覧会や講演にむけて資料作りとお勉強。僕もとなりで今まで買って読めなかった本や、写真集を見てお勉強とイメージトレーニング。こんな時だからこそ、マイナスに考えるのではなく、腰を据えて考える時間が出来たとプラスに考える
そして毎日２～３時間 ベランダで外光にあたる、多いと４時間近いかも。たっぷりのビタミンDを太陽の光から吸収するにはよい機会。特に家内は普段 ビルや美術館の中などで太陽の光をあびることが少ない。ドラキュラのような生活 笑 僕は普段 オーストラリアの荒野での撮影で、ある意味過剰とも思えるビタミンDの太陽光を浴びている。だから日本で籠城生活が続くと、ビタミンDが不足して、病気になりそう。でも本当の話、友人で長い間オーストラリアで暮らし、結婚を機にロンドンに転居。しばらくしたら、体調不良。病院に行ったら原因はビタミンDが不足と言われた。ビタミンDって何ですか？と友人はドクターに尋ねると「お日様の光」と言われたそうだ。
太陽降り注ぐ オーストラリアから、曇天のロンドンに引っ越したら体が正直だった。
というのも聞いていたので、なるべく時間を決めて２階のベランダで読書をしながら太陽光吸収。公園にいかなくても大丈夫。ほとんどの方のお家、小さなワンルームマンションでもバルコニーはあるはず。ベランダななければ陽ざしが入る、窓辺に座ってでもできるはず。公園に行き、接触機会を増やすより安上がり
そしてPCやスマホから離れ、太陽の光を浴び 外を見て 空を見ると、ついついネットの世界で自分をウイルスの恐怖で過剰に追い詰め 平常心を失いやすくなる心んバランスを整えられる。
自粛の時 暗い部屋と電子機器から離れて ぜひお日様を浴びて 空を見て 過行く雲の数を数え、頭の上を通り過ぎる雀たちの声に耳を傾けよう。きっと希望はあるはずだから。
いまはStay Home
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