桜 モノトーン

FUJIFILM GFX50S+FUJINON100-200mm +1.4テレコン

又兵衛桜

又兵衛桜　蕾の時。蕾がたわわになり木が赤く染まっている

ただ花がないので枝ぶりと、枝の繊細さが良くわかる。

あえて色をなくしてモノクロームで桜に向かう

写真は事実をとらえるのではなく、自分の心の鏡をとらえるもの。この時はつぼみの色よりも枝ぶりの強さと繊細さ

そして樹の全体の存在感に心が奪われた。だからモノクロームで狙った

もともと自分は天邪鬼の性格。だからた人と異なる方向思考行動をとるみたいだ

会社という組織ではそれはマイナスかもしれない、ただ個で生きて戦うフリーランスのフォトグラファーでは大切なことだと思う

いまはStay Home

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