



パリ 3日目。いよいよ今回のパリの旅のメインイベント、ルーヴル美術館でのレオナルドダビンチ生誕500年記念展。ルーブル美術館が10年の歳月をかけて企画した大展覧会です。世界に現存するほぼすべてのダビンチの作品を集めています。特に絵画はダビンチの作品は少ないので希少価値です。ルーブル広いのとダビンチ展は作品が力強いと予想されるので、見るのにも体力が必要で、しっかり朝ごはん食べました
ルーブル 建物自体がまさに作品でかっこよすぎます

入場前?まだ元気なころです 笑



入ってすぐにいきなりアッパーカットでした。ダビンチの若いころのデッサン画、あまりに緻密なのと、立体感がすごくて、もしかしたら展示作品はレプリカで、オリジナルを3Dスキャンして、3D化して展示ているのかと思い、思わずデッサンの額を真横から見てしまいました。紛れもなく2Dの紙の平面でした。これと同じ体験が10年前にオランダでレンブラントの夜警を見たときに感じました
この緻密なデッサン、視点の基本は後半の展示で解き明かされました。もうこのデッサンを見ただけで、パリに来てよかったと感じました。そして写真がこれに匹敵する力強さを持つのにはかなりの修練が必要かと感じました

最後の晩餐はレプリカでした 大きすぎるので当然と言えば当然ですが



撮影すべて FUJIFILM X-Pro3&X-H1 FUJINON23mm 35mm 56mm
そして宗教画の世界。この辺りは自分の不勉強で、絵の奥にある物語とか時代背景がわからないので、そこがわかればよりすごさがわかると思い、勉強不足を感じました
でも人々にキリスト教に帰依しなさいと、神の教えを信じよというのには十分でした。約1/3を見たことろで、もう疲れました www
続くです
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